リモートワークで集中力が落ちた話|改善策メモ

コロナ禍以降、リモートワークがメインになった。通勤のストレスからは解放されたけど、現実はそう甘くない。正直、気が散って効率が落ちる日も少なくない。集中力を奪う原因と、試して効果があった改善策をメモしておく。

原因と課題

家の誘惑が多すぎる。洗濯物、観葉植物への水やり、散らかった部屋、本棚の漫画…。視界に入るたびに気が散ってタスクが中断する。

仕事とプライベートの境界も曖昧になった。通勤がなくなって、仕事開始と終了のタイミングがぼやけてしまった。気づけばダラダラ働き続ける悪循環。

孤独感も募る。オフィスでの雑談や相談の機会がなくなって、一人で悩む時間が増えた。不安や停滞感が集中力を奪い、モチベーションも下がる。

あと座りっぱなしがきつい。長時間の打ち合わせや作業で肩、腰、尻が痛む。悪化すると頭痛に発展することも。これが目下の一番の悩み。

試した改善策

専用の作業スペースを作った。狭い部屋だけど、机と椅子の配置を見直して「仕事専用エリア」を明確化。視界から余計なものを排除したら、だいぶマシになった。

時間の区切りも大事。朝は決まった時間に起きて、服を着替えて仕事モードに切り替える。ポモドーロ・テクニック(25分作業+5分休憩)も導入。短時間集中でリズムができた。

コミュニケーションも意識的に増やした。同僚や友人とオンライン雑談の時間を設ける。家族との会話も増やすなど、とにかく「声を出す」ことを心がけた。

身体のケアも優先。1時間ごとに軽いストレッチや散歩。水分補給も忘れずに。身体を動かすと頭も冴えやすくなる。どうしても厳しくなったら、近所の整骨院へ。

今日の気づき:リモートワークは自己管理が全て。自由である反面、自分に甘くなりがち。でも小さな工夫の積み重ねで、自分なりのリズムは作れる。何より生活がかかってるから、簡単に諦めるわけにはいかないw

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この記事を書いた人

フリーランスのWebディレクターとして活動中。5回の転職を経て気づけばフリーランスで個人事業主になっていた。アラフィフになって物忘れが激しくなってきたこともあり、日々の仕事で思ったことや気づいたことをメモっておこうかなと。

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