アラフィフ転職のリアル|50歳からのキャリア再構築

四半世紀の付き合いになる友人が、転職活動の真っ最中だ。

同い年で今年50歳。これまで5〜6社をジョブホップしつつ、そのうち2社では一緒に働いた。ここ数年は起業して海外進出、帰国後に一般企業へ転職、その後フリーランスと、波瀾万丈な道を歩んできた。

そんな彼が再び転職に挑んでいるが、これがなかなか大変そうだ。50歳での転職、簡単じゃない。

年齢の壁

まず何より年齢がハードルになってる。豊富な知識と経験がある一方で、雇う側は自分より年上の人を採用することに抵抗がある。私もスタートアップでシニア層を採用したことがあるが、勇気と覚悟が必要だった。即戦力として期待は高いものの、柔軟性への不安が拭えない。

海外志向

彼は海外勤務を希望してるが、採用枠は狭き門。キャリアやスキルにマッチしてるのは間違いないが、年齢を重ねた今、海外で働くことにはライフスタイル面での重圧もある。家庭や生活拠点を海外に移すのは、若い頃よりハードルが高い。

自前のビジネス

彼は自身のサービスを立ち上げて成長させようとしてる。でも新規事業の立ち上げは簡単じゃない。本当はそちらに集中したいが、生活のためには別の収入源が必要。さらに海外勤務となると、自分のビジネスの管理が難しくなるジレンマもある。これが一番ネックらしい。

最終的に国内の会社に転職するという決断を下した。ひとまず一安心だが、ここ1〜2ヶ月の転職活動は「地獄だった」らしい。

彼が利用してた転職サービスは、私のアドバイスもあり「リクナビエージェント」や「ビズリーチ」。初期に使ってたダイレクトスカウト系は、エージェントからの連絡が大量で精神的に消耗したとか。

今日の気づき:50代の転職は20代30代とは違う課題がある。年齢に応じたポジションの限られた選択肢、体力やフレキシビリティの問題、ライフプランとの調整。生成AIなど最新技術への対応も必要で厳しい現実。でも豊富な経験やリーダーシップを武器に、シニア向け求人も増えてるのは事実。

彼の転職活動がひと段落した今、私も同じような境遇。フリーランスを続けるか、安定を求めて企業に戻るか。50歳を迎えた今、重要な決断の時期に差し掛かってる。悩ましい…。

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この記事を書いた人

フリーランスのWebディレクターとして活動中。5回の転職を経て気づけばフリーランスで個人事業主になっていた。アラフィフになって物忘れが激しくなってきたこともあり、日々の仕事で思ったことや気づいたことをメモっておこうかなと。

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